思う事が言葉でなくお互いの心から心に伝わることを「以心伝心」といいます。好き嫌いは表裏一体で相手の愛憎は自分の態度次第で変わってきます。
穏やかに話せば丁寧に、不愛想にすればすげない言葉が返ってくるように、これは人間関係の基本です。相手を嫌えば自分の態度や雰囲気は暗く、好きになれば明るくなるように、相手ではなく自分が変わることです。
「人は自分の鏡」です。懐疑的にならず相手を信じることは大切ですが、誠実な人を選ぶことはもっと大事なことです。