草が生い茂っている原っぱを注意してよく見てみると草むらに咲く小さな花に気づきます。 しかし気にとめて見ないと発見できないように、恵まれすぎると与えられている幸せを生かすことが出きずに、他人への羨望だけが強くなって不幸な自分を作り出していきます。
なんでもない日常生活のなかから楽しみを見つけ、幸福という小さな花の存在を知り、心楽しい日々を過ごしたいものです、
「楽しみは朝起き出でて昨日まで なかりし花の咲ける見る時」