「苦しい時の神だのみ」という言葉があります。多くの人は、困った時や。差し迫った時、子供の受験や思い病気の時など苦しい時は手をあわせます。ところが試験合格、無事出産、病気を平癒すると神だのみしたのに神を忘れる人がおおいのです。
仏教に「平成業成(へいせいごうじょう)」という言葉がありますが、これはふだんの人の心がけ、ふだsんの信仰の大切さを言っています。朝に合掌、夕に感謝でいつも祈る、いつも清らかな気持ちで拝む心が「現生安穏な一生」となるのです。