「病によりて道心はおこり候」
病気が動機となって信仰に目覚めることは多々ありますが、この御聖訓は目に見えない「心の病」を示されています。健康のありがたさと共に「心の病」に注意し、お釈迦さまの御教えを信じ精進したいものです。